本日社内で「なぜ人は眠くなると瞼をこするのか?」という素朴な疑問を持ったⅠ社員がおりました。そんなトークを聞いてしまった私は、やっぱり調べちゃいました・・・・。
まず人は、眠たくなると血液の流れがゆっくりになり、それにつれて血圧も下がっていきます。そして、末梢の毛細血管には軽いうっ血が起こり、それによって瞼も自然にうっ血するそうです。瞼の皮膚は他の部分より薄いため、ほんの僅かなうっ血でも腫れぼったくなるので、瞼が重たく感じるのです。そのうっ血を解消しようと無意識に目をこするそうです。 なるほど。
ちなみに、人間はこの世界を逆さまに見ているって知っていましたか?眼の水晶体は凸レンズの形をしていて、そこを通った光は屈折し、網膜には逆さに写されるのです。人間はそれを普通に画像化できていることは不思議な力です。「脳が慣れているから」と言われていますが、アメリカの心理学者の人は「逆さめがね」をかけて普段から行動してみたところ、完全な正立感には至らないが、めがねを外したときに戸惑ってしまうほど、逆さ画像に慣れていくという実験結果があるそうです。
Ⅰ社員さ~ん!今度は疑問をブログで投稿してみて下さいね~
M室KY
2 件のコメント:
ありがとうございました♪
ブログに載せるすばやさとわかり易い文章にN主任と私 大絶賛です!!
改めて聞かれるとわからないことってたくさんあるけど、キチンと意味があるんですね~
私も勉強になります♪
M室以外の方も投稿してくれて嬉しいですね。皆さんもっとブログ活用してくださいね~
コメントを投稿