今回、トッピクスでもお知らせしたとおり、食育の取り組みのひとつとして、町内にある「たんぽぽ保育園」との出会いがありました。6月6日の定植の時が、園児や先生との初顔合わせです。この保育園では、米を園で精米して炊いたり、アルカリイオン水を使用してお茶を入れたり、園長さんや先生達が豊富な知識と経験を発揮されて、多くの取り組みをされているようです。
トマト・キュウリを一緒に育てるという喜びの他に、野菜や果物をもっと身近に感じてもらおうと思い、掲示物を作らせていただき、随時持ち込み掲示させていただくこととなりました。色画用紙を切り貼りして「おいしいね」「げんきがでるよ」とかメッセージをつけました。あえてラミネートはしないで、触ってボロボロになっても、身近に感じてもらいたいと思います。第1弾として、まだ4種類ですが今後地道に増やしていこうと思います。ちなみに、作成したブロッコリーが「サザエさん」みたいになってしまい反省・・・。
ひとつひとつの取り組みが土台作りとなるので、しっかり取り組みたいと思います!
(M部KY)