納豆ご飯の新メニュー

年末がもうすぐそこまできております、ファーストです。


先日、テレビを見ていたら、

「我が家に代々伝わる味」
というテーマで応募されてきたレシピから大賞を決める、という特集が放送されておりました。



大賞に選ばれた作品のエピソードがもの凄く良かったので、

ご紹介いたします。


レシピのタイトルは

「ばあちゃんの十八番」


栄養たっぷりの納豆です。


投稿者の祖母が最初に作ったようで、

祖母からひ孫に受け継がれている料理。


祖母の代から4代にわたって、
それぞれ自分の感性で、これも入れたらおいしいかもといったアイデアで入る品目が増えているそうです。
ポイントは、全ての野菜を同じ大きさに切ることだそうです。


今現在の材料は、
納豆、卵、枝豆(むき身)、とうきび、なす、きゅうり、大葉、青南蛮、みょうが、塩昆布の細切り


これに、調味料を少しといった具合です。



野菜の量をみただけで、食欲がそそりますよね。



わたしも次の日にすぐ作りました！！

それがこちら！

私に受け継がれた料理ではございませんが、

私もアレンジを加えさせて頂きました。

追加レシピ

長いも・オクラ・すりおろししょうが

3品です。


小さ目のボールで調理したのですが、
混ぜる際に溢れるほどの量ができましたが、

おいしすぎて、翌朝には全て完食していました。



冬に向けて、キムチ鍋等であたたまるのも最高ですが、

伝統料理に舌鼓を打ち、心あたたまるのはいかがでしょうか。