息子の学校の”ほけんだより”におもしろい記事がありましたので紹介します。
『日本でチョコレートの消費量が一気に高まる日。このチョコレート 「にきび”や虫歯の原因になる」「食べると太る」などと言われて
普段は何かと評判が悪いのですが 実は なかなか脳への効果が証明されているのです。』
と始まり。。。
大脳皮質を刺激し、集中力、記憶力、思考力を高め、やる気を出す。
カフェインの仲間だが カフェインに比べて興奮作用がずっとマイルド。
また自律神経を調節する作用があり リラックス効果も。
そのせいか 欧米のホテルにはベットサイドにチョコレートが置いてあることもある。
脳は その重さが全体重の約2%に過ぎないにもかかわらず 消費エネルギー全体の
20~30%を使ってしまうほど食いしん坊だ。
その脳にとって 唯一の栄養素がブドウ糖。
脳をはたらかせるエネルギー源となるばかりか 脳の神経伝達物質・アセチルコリンの
材料ともなる。
チョコレート特有のにおいの成分は 中枢神経系に作用して
集中度を向上させる作用があり
注意水準を向上させることが認められている。
なんて ありました。さすが学校です。
みなさん知っていましたか?
仕事の合間にチョコをほおばるのは良いことなのかも??
とりすぎは良くないけど 面白い効果ですね♪
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