河川沿いの道と、お気に入りの緑道でどんぐりや、松ぼっくりを探しながら紅葉を楽しんできました。
たくさんの小さな赤い実をつけた木に何か貼ってあったので、近づいてみると、マメりんごの木くんからのメッセージがありました。
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マメりんごの木くん(学名「アルプス乙女」)は、およそ100歳で、開拓当時の農家の方が植えた木で、運良く2本残っていたようです。害虫に食べられて花も実も付けることができなかったけれど、ある年消毒をしてもらい花が咲き実をつけることができ、その後毎年消毒と肥料を与えてもらっているそうです。河川公園の梅や桜の花の賑わいが終わった後に良いかおりのする淡いピンクの花を咲かせるようです。 何度も通っている道ですが、今回初めてその存在を知りました。
来年の春、マメりんごくんの花を見に行くのが楽しみです♪
管理部y子