2008年4月22日火曜日

西瓜が何個売れるかな・・・・


ファミマ「リッツ」に学ぶ・・・内容を読むまではお菓子の「リッツ」かなと思いました。(日経MJ 4月21日付トップ記事)
内容は、皆さんが先日購読した「サービスを超える瞬間」のホテルのリッツ・カールトンの「リッツ」でした。2005年からの社風改革で取り入れられ、行動指針カード「ファミマシップ」を社員全員携帯。「ホスピタリティーでおにぎりが何個売れるのか」といぶかしんでいた社員も、会社の方向性が明確になるにつれ、05年末に「売上に直結すると答えた社員」は、たったの3割だったが1年後には7割に変わっていった。このファミマシップは、若手・中堅社員による全社横断的プロジェクト「ファミリーマートらしさ(ブランド構築)」から生まれたそうです。森哲グループも、「ホスピタリティーで西瓜が何個売れるのか」と悩んでいる方もいると思いますが、会社の方向性を明確にしていくのは、自分達だということをチーム全員が考えるべきかなと感じます。ホスピタリティーの内容は色々な形があるので、意外と皆さんプライベートでは実行しているかも知れませんね。大好きな人のためにサプライズなことをしてたり・・・・。忙しい日々の中でも、心がけてみたいです。
(M室KY)

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

KYさん、いつも的を得たブログありがとうございます。
会社が目指すものを、誰一人欠けることが無く全員で歩を一歩づつ進めて行きましょう!
ご協力お願いしますね!

匿名 さんのコメント...

はい、きっと物事を変えるときや大きな挑戦をする時には、皆が同時に納得して進むわけではないと思います。しかしそれを同じ方向に向かわせるのは同じチームのメンバーしかいないと思います。皆が声を掛け合い、目標に向かう手段を考えるべきだと感じます。
自分の意見は持つことは、とても良い事だと思いますが、団結出来る集団は、目標に向かう歩幅を皆が合わせようと努力できる集団だと思います。団体スポーツでも一人が強いだけでも駄目ですし、弱い人だけでも駄目ですよね・・・・。団結力ですね。

匿名 さんのコメント...

KYさんありがとうございます!
あなたの言葉がこのチームの励みになります
リーダーシップを取ってチームを引っ張ってて下さい。
出来の悪い上司をこれからも宜しくお願いしますね。

(KY-上司)