窓を開けっ放しで寝てしまい、ちょっと喉が痛いてらです。
最近出勤するたび朝日が低くなっており、秋の到来をひしひしと感じております。
市場にも柿や梨、葡萄、りんごなどが並び、秋果実が勢揃いしております。
そして29日には和歌山JA有田エースの極早生みかん(宮本早生)が初入荷されました。
秋を感じていたら、もう冬の果実が顔を出してきています。
昨年みかんは過去に例をみないくらいの「裏年」で、品薄の状況でした。
そして今年のみかんは「表年」!!!ですが、
全国的には平年より少ないと見られており、今後の状況が不安です。
みかんは日本人に愛されている果物のひとつです。
早いものでは9月中旬頃より露地物が出荷され、最終貯蔵物が4月上旬まで販売されます。
そして4月中旬よりハウス物が出荷され9月末頃まで出荷・・・・と、年間を通して販売されております。
今出荷されている極早生種は見た目は青く、11月中旬頃より出荷される早生に比べると糖度は低めですが、極早生ならではのさわやかな酸味があり旬を感じます。
色だけにとらわれず、是非食べてみてください。
※この画像は和歌山県産ではありません
1 件のコメント:
日々寒さが厳しくなってきますね~
我が家も昨日とうとう今期初ストーブをつけました。今年もおこたの季節が到来です。
おこたに入り美味しいみかんを食べてちっちゃな幸せを噛み締めたいなと思います♪
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