昨日、ニュージーランド産ゼスプリキウイの08年度販売会議に出席しました。つい最近まで販売していたと思ったら、もう今年のものが入荷してくるんだと実感しました。毎年この会議に出席するたびに思うのですが、1年と言う日付はとても短いと感じ、又自分の年齢が一つ増えるんだなぁとつくづく感じました。ちなみに会議の内容は、寝ていたわけではなくきちんと聞いてましたが、今年は昨年よりも約1週間ほど早く入荷が見込め、品質・食味とも昨年の日本の果実のように良好と言うことです。もう一つ思ったことがあったんですが、この青果業界に異変?というか、変化が激しくなってきている事に実感。それは、昨日の説明会でもありましたが、今までの取引形態がFAX/電話という手法から、電子取引(WEB)に変わってきている事です。某ナショナルストアーもまずギフトの商談から、このような手法での取引が開始され、我々仲卸業もIT化せざるおえない状況になってきました。こないだ、我々もIT化に乗り遅れない為にパソコン教室を行いましたが、今の時代、青果物の知識も大事ですが、パソコンの知識もないと、取引できない環境になってきていることが恐ろしいと感じました。MTのみなさん真剣にパソコンの知識を身につけましょうね。 営業部 まなはむすめより
2 件のコメント:
そうですよ、ITの波は押し寄せています。そして一般化しています。これがはたして個人として良いことなのかどうかは別として、なくてはならない「道具」になっています。その証拠に某仲卸の社長は出張にPCを必ず持って行くようになりました。彼を基準にPC化の速度を測るとまさに日進月歩です。嗚呼!
パソコンは結構重い!
軽量化を図りましょうね。
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