2008年3月28日金曜日

『食と農をつなぐ教育フォーラム』講演参加

今週の26日(水)に共済ホールにて『食と農をつなぐ教育フォーラム』の講演がありました。
最初に作家の立松和平さんが『命・・・食と農に思うこと』について講演されました。
現在の食糧自給率は39%台で大半は海外からの輸入に頼っている現状ですが、
今後は多少価格が高くても、安心、安全な国内の生産を増やしていく事が重要であり
そのように変わっていくでしょうと話していました。
又、教育大学の2年生の女性2名が農業の実体験で感じた体験談を講演していました
そのなかで酪農、農業の大変さを実感して講演していました。
将来、先生になった時、生徒に実体験を話したいと講演されていました。
若い方が農場に関心をもつ事が重要であると感じました。
私も含めて農業、酪農の大変さは消費者がもっともっと理解することが重要であると
感じました。
今後もこのような講演があれば積極的に参加していきたいと思います。
k、s

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