2008年8月26日火曜日

果物ミニ知識(ぶどう編)





皆さんはすでにご存知だと思いますが、
世界で最も収穫量の多い果物で、日本では、鎌倉時代の甲州ぶどうが始まりといわれています。
ヨーロッパでは『畑のミルク』と呼ばれるぶどうには、ブドウ糖や果糖などの糖質・ビタミンB1・
ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンE・カリウム・カルシウム・鉄分など多くの栄養素を含んでいて、
血管をじょうぶにし、骨の強化、貧血の予防、血行をよくするなどの効果があります。
デラウェア・巨峰・ピオーネ・甲州・マスカット・ロザリオ・ビアンコ・・・等、多くの品種が出回っていて
それぞれ個性豊かな味・香りがあります。
またぶどうから作られる赤ワインには、ポリフェノールが多く含まれ、コレステロールを下げ、
動脈硬化を防ぐ作用があるといわれてます。
コレステロールが高い方は食べたほうが良いようですね!
                                    森哲  k、s

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